2021/08/25

給食にも低たんぱく米

 

保育園勤務という仕事柄… 昼食は給食をいただいています。

園児はまだしも、自分一人のために塩分・たんぱく質制限をお願いするのも申し訳ない。

もっと症状が悪くなれば、そうせざるを得ないのかもしれませんが。

まあ本当は『悪くなる前に、コツコツ制限しないといけない!』というのももっともですが…

ただ今のところ、給食室に制限食はお願いしていません。


ということで、お米のみ低たんぱく米を持参しています。


たんぱく質50分の1という制限米があります。

これでしばらく(うーん半年ぐらいかな)がんばっていたのですが、やはり美味しくない。

製造元の方は、本当に本当によくがんばって製造されているのだと思いますので、決して批判じゃありません。

腎臓人間にとって、とてもありがたいことです。

ただ… 食が進まない。

ということで…

たんぱく質25分の1の制限米に変更。

本当の米と比べると、やはり美味しさという点ではダウンしますが・・・

でも食べる事ができます。

これでがんばります!!




2021/08/12

わかりやすい説明


 腎臓人間になってから、入院や通院を繰り返し…

ようやく主な薬の服薬がなくなったことは、前回ブログに書きました。

そんな中、常にモヤモヤしてるのが、本当に自分の食事制限に効果があるのか?ただ薬が効いているだけなのか?

それが、よーわからないのでモヤモヤスパイラルに入ってしまいます。

そんな中・・・ ブログを読んでくれている講師業の先輩栗木氏(mottoひょうご http://motto-hyogo.la.coocan.jp/がメールをくださった。

いつもながら、わかりやすい説明!だから講演依頼も多いのでしょうね~

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基本的に貴殿に処方されている薬は、治療薬ではなく、
状態改善薬ですわ。例えばステロイドについても、
確実に炎症個所が特定できていて、それを押さえるために…ではないですよね。

とりあえず全身を鎮静させているわけで…。

だから、現状としてホントのところは、
諸々の数値がそれほど悪い状態ではなくなってきたので、
投薬を控えてみて、次の検査でその結果が変わらないようなら、
貴殿の日々の努力で体質が改善されたということが
証明できるわけ・・・(栗木氏のメール:一部変更、省略しています)

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お医者さんがおっしゃる「いい感じですよ!このまま、この生活を続けましょう」と言うのも良いのですが、

『よっしゃ!がんばろう』っと思えるように、ちょこっと配慮してくださると、嬉しいですよね~

ということで・・・ とにかく僕の腎臓人間生活は、これからがスタートなようです。

2021/08/09

通院記録~ステロイド終了ーーー

 

2か月おきの通院日。

かっちょいい男性医師に、診断結果を聞きました。

早口で…

「潜血も大丈夫やし、たんぱくも…うん問題なし。んで・・・カリウム・リン… うん大丈夫… それから・・・」

ざざーーーーっと言われ、よくわからないまま、

「まあ、このまま頑張ってください」と。

うーん やっぱりモチベーションがあがらん。

とにかく、2か月ごとに飲む量が減っていって、この2か月は2日おきに一錠飲んでいたプレドニン(ステロイド)はなくなりました。

それからステロイドの副反応で考えられる骨粗しょう症を防ぐ骨の薬『アレンドロン酸錠』(週1回)も終了。

そして毎朝朝食後に飲んでいた、

胃酸の分泌を抑える『ランソプラゾール』

カルシウム吸収の改善しビタミンDを補う『アルファカルシドールカプセル』

インスリンの分泌を促し血糖を下げる『テネリア錠』

この3つも終了しました。


血圧を下げる薬『アムロジピン』と『オルメサルタン』(血圧110以下でスキップ)のみが残った~


やはり・・・食事制限が効いているのか、結局薬のおかげだったのか・・・ よくわからないですが・・・

塵も積もれば山となる。塩分・たんぱく質控えめの生活を続けたいと思います~

2021/08/05

通院日


 今日は通院日。

夏場で暑さもあって、最近…

制限食もさぼり気味。

暑さとかは、言い訳か…

数値がどうなってるかな?