2021/02/04

久々の通院日〜診察待ち編


半年前からお世話になり始めた病院。

それまで総合病院にお世話になることがなかったので

当初は『なにがなんだか、わからねぇ〜』と思いながら足を踏み入れた記憶が。


採血の部屋は?

尿検査用のトイレはどこで、その紙コップはどこへ出す?

腎臓内科の場所は?

待ち時間お知らせメールの設定方法は?

どれくらい待ち時間あるの?

支払いの方法は?

薬局はどこ?

駐車券の割引あるの?などなど

書ききれないくらい、とにかくわからん。


でもスタッフの人に聞けるような雰囲気でもなく、聞いてもよくわからん説明で(笑)

これは悪口ではなく、とにかく忙しそうで


それが今や、すっかり慣れてしまった(笑)


玄関入って、自動検温通過、発熱問診表に記入して、診察券を機械に通し受付票を取り出す。

2階に上がって右側の臨床検査室へ行き受付のためにしばらく列に並ぶ。受付が終わると、尿検査のトイレへ行き、採血待ちのためにしばらく本を読む。

画面に自分の番号が出て、採血の時間が迫ると、上着を脱いで左の袖を上げ、右手には受付票を持っておく。

「採血、今日は4本取りますね」って看護士さんに言われても動揺なく「ほーい」って答える。

そして腎臓内科の近くに行って、空いてる椅子に座り、待ち時間お知らせメール設定。

近くに立ってるのがしんどそうなおじい、おばあがいたら、しれ〜っと立って席を譲る。

メールが来たら腎臓内科診察室の前へ行き、番号が出たら診察。


とにかく流れるように、動ける。

ええんか悪いんか、わからんけど。


こんなに慣れてしまったなぁ〜と

なんだか感慨深く

診察待ちしてまーす。



 

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