忘れないうちに。そして参考になるかと。
診察後、書類を受け取るために待合にいると…
看護師さんが来られて、支払いのことなどを説明された。これはいつもの通り。
その直後…
「あとですね~ エノモトさんの病気が難病指定されているので、申請すれば助成があり、治療費など軽減されるので、1階の支援室で説明を聞いてください」と。
「はあ~」と答え、なんのことやらわからず1階へ。
支援室というところで話を聞くと・・・
『iga腎症が『指定難病』となってて、条件を満たせば外来・入院・薬代が一定の上限を設けられる』というお話でした。
ほーーそれはありがたい!と思い、申請方法の説明へ。
病院で診断書をもらう(2週間かかる)
→市役所へ行って市・県民税課税証明書と住民票をもらう
→指定の申請書に記入し、上記3点と共に健康福祉事務所へ申請
→審査
→医療受給者証の発行
こんな流れだと。
支援室の人「発行されてから、有効になりますからね」って、ニコっと笑顔で。
ん???? 発行されてから???
ボク「あの・・・ これまでの入院や治療費は関係ないんですか?」
支援室の人「ええ 発行されてからです」
ボク「いやいや 一応ひととおり 入院も終わって・・・ これまでが結構お金かかったんですけど・・・
iga腎症は、前々からわかってたことなのに・・・
早く申請だしていれば、だいぶ変わったかもしれませんよね・・・」
支援室の人「・・・・」
そんな殺生な…と思いつつ、輩(やから)みたいなこと言っても、どうせなんもならんしね。
ボク「まあ、しゃーないね わかりました~ あざーーっす(ニコ)」って、お部屋を出ました。
はあ・・ 無知は損するわ~
助成などの支援制度・・・ 『もしや』と思ったら、ネットで調べたり、行政へ聞いてみたり、するべきやね~
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