画面に『腎臓内科 60分遅れ』の文字が。
『こりゃ時間がかかる』と覚悟していたのですが、まさかこんなにかかるとは・・・
最後の薬局で薬を買い終えたのが14時。
なぜそんなに遅くなったのか…
①診察&入院決定
②入院前のエックス線、心電図
③入院前説明
④指定難病申請説明
⑤支払い
⑥薬購入
入院決定になった要因ですが、
eGFRの数字が6月~10月の約5ヶ月で8ポイントも下がってしまったこと。
6月の通院の際は39。
とうとう40を切ってしまった~と騒いでいたのですが、
今回が31。
6月の時点でフォシーガ錠という新薬をスタートしましたが…
『この薬のせいじゃないの?』と疑いたくなるくらい、急降下している感じがする。
8月の診察時に治験に参加することを提案されましたが、既にエントリーが終わっていること。そして現実問題として、1時間以上かけてその病院まで行くのは難しいという、こちらの判断もあり…
今回はこの病院で入院することに。
以前に実施した『ステロイドパルス療法』ってやつです。
2ケ月おき、2泊3日を3回。
とにかく早く始めた方が良いというお医者さんの判断もあり、直近で3日間あけられるところで、決定しました。
続いて、指定難病について。
iga腎症は指定難病No.66として医療費助成を受けることができます。
当然申請をしないとダメなのですが…
2020年に腎生検を合わせて4回入院をしましたが、4回目の支払いが終わる頃に、『指定難病として申請ができる』と病院で伝えられ…
その後、申請受理されましたが、申請が遅かったため入院した4回は全く補助がないという経験をしました。
その後、経過が良いということで不受理となり、今日を迎えています。
入院決定ということもあり、念のため診察時に聞いてみると、『おそらく受理される』との見解が。
受理されると『所得に応じて』という条件はつくものの、『自己負担上限月額』『患者負担割合が2割』という医療費助成が受けられます。
本当にありがたい制度です。
ということで、再度申請をすることとなりました。
ちなみに高額療養費制度は、また別でワタシの場合は市役所で申請をしていましたが、
この5年で変化があったようで、マイナンバーカードを保険証として使用していれば、手続きがいらなくなったようです。
こちらも所得に応じてとなりますが、
1か月の医療費が同月内で高額になった場合、一旦は負担するが、その後払い戻しされるという制度です。
これもありがたいですね~
とにかく入院に向けて、準備をしたいと思います。
ってか、残念過ぎる~~~(泣)
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