2020/10/07

腎臓人間ブログ そもそも④症状名明らかになる

 




地獄の腎生検から約1か月。

症状名わかるのに、そんなに期間がかかるか??

と思いつつ・・・

でもコロナ渦もあり、お医者さんも忙しいのか?また聞くところによると、検査自体は別の専門機関でしているから時間がかかるとも・・・

とにかく約1か月が経ち、通院しました。


「はい!あなたは○○です」って、すぐに言われる訳ではなく、

いつもの・・・

採血・尿検査・血圧測定などなど済ませてから、診察室前で待ち。

数分経って、表示板に自分の番号が出たので、入室。


1か月ぶりに会う女医さん。

『やーーん 久しぶりーーーー』😍みたいに言いたくなるところをこらえて、お話を聞きました。

女医さんから出てくる言葉は・・・

アルブミン?

クレアチニン?

カリウム?

ヘモグロビン?

尿素窒素?

eGFR?


聞いたことあるような、ないようなことをいっぱい言われ、

なんだかわかったふりをしたり、「なるほど」👌って言ってみたり。


で・・・   結局・・・


『iga腎症』というのが症状名でした。


腎臓の中に糸球体という、毛玉みたいなものが、あるらしい。

とにかくたくさんあるらしい。

その糸球体の中を血液が通って・・・

いらないものは『おしっこ』として出す

いるものは『心臓』へ戻す。

言ってみれば、『ろ過装置』ということだそうです。

そのろ過装置に『iga』って言うのが沈着して、この病気が発症するようです。



簡単に言えば、ろ過装置の網目が、つまっている😓っちゅうことですね。

ほんまだったらおしっこに出るものが、血液の方に回ってしまっている。

それと・・・血液のほうにいかないとダメなものが、尿のほうに出てる。

いわゆる尿潜血っちゅうやつですね。


まあ素人なりに理解・解釈しているので、信用はしないでくださいね😅

そう考えると、なかなか困った状況・・・


そんなこんなで女医さんから治療方法が宣告されました。


「2ヶ月に1回 二泊三日の入院が3回必要です」

「ステロイドを点滴投与します」


にゅにゅにゅ・・・・入院が3回?

すすすすす・・・・ステロイド?


マジか…

もしかして、また地獄か?


ということで、次回のそもそもは「再度入院&ビューティー管理栄養士さん』です!


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