地獄の腎生検から約1か月。
症状名わかるのに、そんなに期間がかかるか??
と思いつつ・・・
でもコロナ渦もあり、お医者さんも忙しいのか?また聞くところによると、検査自体は別の専門機関でしているから時間がかかるとも・・・
とにかく約1か月が経ち、通院しました。
「はい!あなたは○○です」って、すぐに言われる訳ではなく、
いつもの・・・
採血・尿検査・血圧測定などなど済ませてから、診察室前で待ち。
数分経って、表示板に自分の番号が出たので、入室。
1か月ぶりに会う女医さん。
『やーーん 久しぶりーーーー』😍みたいに言いたくなるところをこらえて、お話を聞きました。
女医さんから出てくる言葉は・・・
アルブミン?
クレアチニン?
カリウム?
ヘモグロビン?
尿素窒素?
eGFR?
聞いたことあるような、ないようなことをいっぱい言われ、
なんだかわかったふりをしたり、「なるほど」👌って言ってみたり。
で・・・ 結局・・・
『iga腎症』というのが症状名でした。
腎臓の中に糸球体という、毛玉みたいなものが、あるらしい。
とにかくたくさんあるらしい。
その糸球体の中を血液が通って・・・
いらないものは『おしっこ』として出す
いるものは『心臓』へ戻す。
言ってみれば、『ろ過装置』ということだそうです。
そのろ過装置に『iga』って言うのが沈着して、この病気が発症するようです。
簡単に言えば、ろ過装置の網目が、つまっている😓っちゅうことですね。
ほんまだったらおしっこに出るものが、血液の方に回ってしまっている。
それと・・・血液のほうにいかないとダメなものが、尿のほうに出てる。
いわゆる尿潜血っちゅうやつですね。
まあ素人なりに理解・解釈しているので、信用はしないでくださいね😅
そう考えると、なかなか困った状況・・・
そんなこんなで女医さんから治療方法が宣告されました。
「2ヶ月に1回 二泊三日の入院が3回必要です」
「ステロイドを点滴投与します」
にゅにゅにゅ・・・・入院が3回?
すすすすす・・・・ステロイド?
マジか…
もしかして、また地獄か?
ということで、次回のそもそもは「再度入院&ビューティー管理栄養士さん』です!
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